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引渡し猶予
カテゴリ:不動産売却Q&A  / 投稿日付:2026/06/18 12:20

引き渡し猶予とは?買替え時の決済・引越しをスムーズに進める方法|葛飾区・足立区の不動産売却

不動産売却コラム

引き渡し猶予とは?
買替え時の決済・引越しをスムーズに進める方法

不動産の買替えでは、現在のお住まいの売却決済と新居の購入決済を同日に行うケースがよくあります。そうなると「決済と同時に引き渡しが必要なのに、まだ引越しできていない」という問題が生じます。そのような場合に活用できるのが「引き渡し猶予」という特約です。

買替え時に売却・購入の決済が同日になるケースはよくある

引き渡し猶予とは、決済後も一定期間現在の住まいに住み続けられる特約

所有権は決済と同時に買主様へ移転する

猶予期間は長くても1〜2週間が目安。リスク軽減のため早めの引越しを

引き渡し猶予とは

本来、不動産の決済(残代金の支払い)と同時に売主様は買主様へ物件を引き渡す必要があります。しかし引き渡し猶予とは、買主様のご了承のもと、決済後も現在のお住まいを一定期間・無償で借り続けることができる特約です。

買替えを予定されている方や、仮住まいの確保が難しい方にとって、引き渡し猶予は非常に有効な手段です。買替え時によく活用されるため、買主様もご理解いただけるケースが多いです。

所有権はどうなるのか

引き渡し猶予を設けた場合でも、残代金の支払いと同時に所有権は買主様へ移転し、登記も行われます。あくまで「所有権は買主様・居住は売主様」という状態が猶予期間中続くことになります。

リスクと注意点

引き渡し猶予には便利な反面、注意すべきリスクがあります。

  • 猶予期間中に失火などが起きた場合、売主様が損害賠償の対象となるリスクがある 所有権はすでに買主様に移っているため、万一の事故は重大なトラブルに発展する可能性があります。
  • 猶予期間は長くても1〜2週間が限度 1〜2ヶ月など長期の猶予はリスクが高まるため、お勧めしていません。
引き渡し猶予期間中は、一日でも早く引越しを完了させ、速やかに買主様へお引渡しすることをお勧めします。「猶予期間内なら大丈夫」と考えず、リスクを最小限に抑える行動を心がけてください。

買替えに伴う売却・購入の段取りは、タイミングの調整が複雑になりがちです。引き渡し猶予の活用も含め、葛飾区・足立区で長年買替えをサポートしてきた当社にお気軽にご相談ください。


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