カテゴリ:不動産売却Q&A / 投稿日付:2026/02/27 15:14
原価法
「一戸建の査定額はどうやって決まるのか」についての解説です。
一戸建の査定では、建物と土地をそれぞれ別の方法で評価します。
土地は「取引事例比較法」、建物は「原価法」という方法で算出します。
【原価法とは?】
原価法とは、建物を「同じものを今建てたらいくらになるか」を基準にして価格を求める方法です。
次の3つの要素をかけ合わせて計算します。
● 再調達価格
現在、同じ建物を新築した場合に必要となる経費のことです。
● 原価修正(減価)
建物は年数がたつと少しずつ価値が下がります。その’経年による目減り’
を考慮した数値のことです。
● 流通性比率
その地域でどのくらい売れやすいかを示すものです。
例えば、人口の多い都市部と地方では不動産の動きやすさが異なるため、
その差を調整します。
この3つを組み合わせることで、建物の現在の価値をより適切に算出することができます。
このうち「流通性比率」は、地域の実情を正確に把握している会社ほど、より適切な評価が可能になります。
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